年次大会 動物看護技術コンテスト
このページを
株式会社EDUWARD Press × JAHA
『愛玩動物看護師対象「動物看護技術コンテスト」』
株式会社EDUWARD Pressでは動物看護教育事業の一つとして動物看護専門月刊誌「動物看護」を発刊し、
雑誌を通じて皆さんに動物看護の学びを提供してきました。
そして、この度、株式会社EDUWARD Press と 日本動物病院協会の共催で、今秋から愛玩動物看護師の皆さんの
“動物看護技術”を磨く実践型セミナーを展開していきます！
国家資格化となり、国家試験に合格して晴れて愛玩動物看護師になられた皆さんは、獣医師の指示のもとこれまでは行えなかった「診療に補助」ができるようになりましたが、現状で皆さんの看護技術はどのくらいだと思いますか？
今回のJAHA年次大会では、皆さんの看護技術がどれくらいなのかを確認するためのコンテストを企画しました。
勤務している病院以外の皆さんと技術力を競ってみると、今まで気づけなかったことに気づくことができるかもしれません。ぜひ、この機会にご自身の技術力を計ってみてはいかがでしょうか？
☆ コンテストに参加されなくても、こちらのコンテストは見学自由です！
見学スペースを設けておりますので、こちらのコンテストに興味のある皆さんは、
是非、見学に来てください！！ 見学スペースは、出入り自由となっております。
雑誌を通じて皆さんに動物看護の学びを提供してきました。
そして、この度、株式会社EDUWARD Press と 日本動物病院協会の共催で、今秋から愛玩動物看護師の皆さんの
“動物看護技術”を磨く実践型セミナーを展開していきます！
国家資格化となり、国家試験に合格して晴れて愛玩動物看護師になられた皆さんは、獣医師の指示のもとこれまでは行えなかった「診療に補助」ができるようになりましたが、現状で皆さんの看護技術はどのくらいだと思いますか？
今回のJAHA年次大会では、皆さんの看護技術がどれくらいなのかを確認するためのコンテストを企画しました。
勤務している病院以外の皆さんと技術力を競ってみると、今まで気づけなかったことに気づくことができるかもしれません。ぜひ、この機会にご自身の技術力を計ってみてはいかがでしょうか？
☆ コンテストに参加されなくても、こちらのコンテストは見学自由です！
見学スペースを設けておりますので、こちらのコンテストに興味のある皆さんは、
是非、見学に来てください！！ 見学スペースは、出入り自由となっております。
コンテストの概要
○ 部 門
・採血・留置 部門 ⇒「診療の補助」にあたる採血と静脈留置技術を競うための部門
・バンテージ 部門 ⇒ 「診療の補助」以外の「看護」にあたる包帯法の技術を競うための部門
・ホスピタリティ 部門 ⇒「接遇」や「獣医療面接」に関する技術を競う部門の3部門
・バンテージ 部門 ⇒ 「診療の補助」以外の「看護」にあたる包帯法の技術を競うための部門
・ホスピタリティ 部門 ⇒「接遇」や「獣医療面接」に関する技術を競う部門の3部門
今年は愛玩動物看護師の業務範囲の中から、「動物看護」編集部選定の３部門をご用意いたしました。
普段から実践されている主な業務内容を集めてみましたので、ぜひ技術を切磋琢磨する機会として参加エントリーしてみてください。
普段から実践されている主な業務内容を集めてみましたので、ぜひ技術を切磋琢磨する機会として参加エントリーしてみてください。
○ 参加対象者
愛玩動物看護師の資格取得者
※ 学生・国家試験未受験者は参加できません
※ 学生・国家試験未受験者は参加できません
○ 定 員
各部門15名（年次大会への参加申込+事前登録完了者 先着順）
※ 複数の部門への申し込みが可能です。
※ 複数の部門への申し込みが可能です。
○ 参加方法
年次大会への参加申込とは別に、事前登録 が必要です。
※ 事前登録をしても、年次大会への参加申込が済んでいないと参加できません。
↓ 以下の“事前登録フォーム”からお申し込みください。
※ 事前登録をしても、年次大会への参加申込が済んでいないと参加できません。
↓ 以下の“事前登録フォーム”からお申し込みください。
☆ コンテストに参加されなくても、こちらのコンテストは見学自由です！
見学スペースを設けておりますので、こちらのコンテストに興味のある皆さんは、
是非、見学に来てください！！ 見学スペースは、出入り自由となっております。
※ コンテスト開催中の見学時は、お静かに！ご協力をお願いいたします。
見学スペースを設けておりますので、こちらのコンテストに興味のある皆さんは、
是非、見学に来てください！！ 見学スペースは、出入り自由となっております。
※ コンテスト開催中の見学時は、お静かに！ご協力をお願いいたします。
各部門の詳細
☆ 1位から3位までの方には、
賞状と副賞を授与します！
賞状と副賞を授与します！
☆ 概 要
「診療の補助」にあたる採血・静脈留置の技術を競うための部門
☆ 競 技 内 容
・ 採血・静脈留置針設置
☆ 実 施 方 法
● コンテストは３人ずつ一斉にスタートし、持ち時間「５分間」のなかで
「採血」⇒「静脈留置針設置」の順に実施していただきます。
●「採血」「静脈留置針設置」ともに、橈側皮静脈の採血モデル（ｼﾐｭﾚｰﾀｰ）を使用していただきます。
●【採血】
必要物品の準備からスタートします。指定された量を橈側皮静脈から採血・分注し、片付けまで行い、
両手を挙げた時点で終了となります。
●【静脈留置針設置】
必要物品の準備からスタートします。インジェクションプラグを固定し、片付けまで行い、
両手を挙げた時点で終了となります。
● 審査員は一連の流れを、評価基準をもとにチェックし、総合得点が高かった上位３名を決定します。
「採血」⇒「静脈留置針設置」の順に実施していただきます。
●「採血」「静脈留置針設置」ともに、橈側皮静脈の採血モデル（ｼﾐｭﾚｰﾀｰ）を使用していただきます。
●【採血】
必要物品の準備からスタートします。指定された量を橈側皮静脈から採血・分注し、片付けまで行い、
両手を挙げた時点で終了となります。
●【静脈留置針設置】
必要物品の準備からスタートします。インジェクションプラグを固定し、片付けまで行い、
両手を挙げた時点で終了となります。
● 審査員は一連の流れを、評価基準をもとにチェックし、総合得点が高かった上位３名を決定します。
☆ 審 査 員
・ 一戸 登夢 先生 （麻布大学）
・ 佐野 忠士 先生 （帯広畜産大学）
・ 三好 哲平 先生 （帝京科学大学） ※五十音順に記載しております。
・ 佐野 忠士 先生 （帯広畜産大学）
・ 三好 哲平 先生 （帝京科学大学） ※五十音順に記載しております。
一戸 登夢 先生
佐野 忠士 先生
三好 哲平 先生
☆ 1位から3位までの方には、
賞状と副賞を授与します！
賞状と副賞を授与します！
☆ 概 要
「診療の補助」以外の「看護」にあたる包帯法の技術を競うための部門
☆ 競 技 内 容
・包帯法の実施
☆ 実 施 方 法
● コンテストは３人ずつ一斉にスタートし、持ち時間「５分間」で課題に取り組んでいただきます。
● 包帯法は、『肘・踵関節』に生じた創傷を想定し、バンテージモデル（ｼﾐｭﾚｰﾀｰ）を
使用して実施していただきます。
● 指定されたドレッシング材を選択するところからスタートし、関節部を保護する形で指定された手順で
包帯を巻いてください。巻き終えて、両手を挙げた時点で終了となります。
● 審査員は一連の流れを、評価基準をもとにチェックし、総合得点が高かった上位３名を決定します。
● 包帯法は、『肘・踵関節』に生じた創傷を想定し、バンテージモデル（ｼﾐｭﾚｰﾀｰ）を
使用して実施していただきます。
● 指定されたドレッシング材を選択するところからスタートし、関節部を保護する形で指定された手順で
包帯を巻いてください。巻き終えて、両手を挙げた時点で終了となります。
● 審査員は一連の流れを、評価基準をもとにチェックし、総合得点が高かった上位３名を決定します。
☆ 審 査 員
・ 一戸 登夢 先生 （麻布大学）
・ 佐野 忠士 先生 （帯広畜産大学）
・ 南 てるみ 様 （あさか台どうぶつ医療センター） ※五十音順に記載しております。
・ 佐野 忠士 先生 （帯広畜産大学）
・ 南 てるみ 様 （あさか台どうぶつ医療センター） ※五十音順に記載しております。
一戸 登夢 先生
佐野 忠士 先生
南 てるみ 様
☆ 1位から3位までの方には、
賞状と副賞を授与します！
賞状と副賞を授与します！
☆ 概 要
「接遇」や「獣医療面談」に関する技術を競うための部門
☆ 競 技 内 容
・応募者の中から事前選考を突破した「３名」が会場での決勝戦へ進むことができます。
☆ 事前選考（動画選考）
・ 日々の飼い主様への対応で意識していること・心がけていることを「１分間のスピーチ」にまとめ、
動画として提出してください。提出いただいた動画を審査員が評価し、上位３名を決定します。
○ 申し込み締め切り ：10月4日（金）まで
○ 審査期間 ：10月15日（火）まで
○ 選考結果通知 ：10月18日（金）実施
※ 事前選考にもれてしまった方も、大会当日は会場にお集まりください。
動画として提出してください。提出いただいた動画を審査員が評価し、上位３名を決定します。
○ 申し込み締め切り ：10月4日（金）まで
○ 審査期間 ：10月15日（火）まで
○ 選考結果通知 ：10月18日（金）実施
※ 事前選考にもれてしまった方も、大会当日は会場にお集まりください。
☆ 当 日（決勝戦）
● 「接遇審査」は、「診察室での問診票の内容聴取」場面を想定したシチュエーションで実施します。
● 今回の評価基準は参考文献に基づき作成したオリジナルのものを使用します。
● 評価項目およびスコア表は開示しますので、ぜひ事前練習にご活用ください。
● 今回の評価基準は参考文献に基づき作成したオリジナルのものを使用します。
● 評価項目およびスコア表は開示しますので、ぜひ事前練習にご活用ください。
＊『評価項目およびスコア表』は
←コチラをクリックしてダウンロードしてください。
←コチラをクリックしてダウンロードしてください。
☆ 審 査 員
・ 小沼 守 先生
（千葉科学大学/大相模動物クリニック）
・ 田中 理咲 様
（動物病院ヒューマンスキル育成コンサルタント）
※五十音順に記載しております。
（千葉科学大学/大相模動物クリニック）
・ 田中 理咲 様
（動物病院ヒューマンスキル育成コンサルタント）
※五十音順に記載しております。
小沼 守 先生
田中 理咲 様
