年次大会2024 獣医師プログラム
「JAHA流ラウンド 没入体験型症例検討会:この症状を呈する症例の診断、
治療はどうやって進めていけば良いのか?」
11月2日(土) 10:30~13:00 / 14:00~16:30
JAHA流ラウンドでは今年は「没入型症例検討会」と題して内科疾患、整形外科疾患の症状を呈する症例を
どのようにアプローチし、検査を行い、診断を下し、またどのように治療計画を立てるかを体感していただきます。
講師の先生に3症例ほどご提供いただき、実際にJAHA獣医認定医の先生を中心にどのようにその症例に
アプローチし、診断し、治療まで進めるかを考えていただきます。
最後に講師の先生にご提供いただいた症例に対して実際行った検査、治療を発表していただきコメントを頂きます。
今回は自分で実際に検査、治療内容を組み立てるというまさに没入体験が出来るラウンドとなっていますので,
是非たくさんの先生ご参加をお待ちしております。
どのようにアプローチし、検査を行い、診断を下し、またどのように治療計画を立てるかを体感していただきます。
講師の先生に3症例ほどご提供いただき、実際にJAHA獣医認定医の先生を中心にどのようにその症例に
アプローチし、診断し、治療まで進めるかを考えていただきます。
最後に講師の先生にご提供いただいた症例に対して実際行った検査、治療を発表していただきコメントを頂きます。
今回は自分で実際に検査、治療内容を組み立てるというまさに没入体験が出来るラウンドとなっていますので,
是非たくさんの先生ご参加をお待ちしております。
※ プログラムの進行状況により、適宜休憩時間を設けます。
JAHA流ラウンド 没入体験型症例検討会:『内科疾患』
内科系疾患ファシリテーター:
奥田 優 先生(東京大学)
講師・症例提供:
福島 建次郎 先生(どうぶつの総合病院)
奥田 優 先生(東京大学)
講師・症例提供:
福島 建次郎 先生(どうぶつの総合病院)
奥田 優 先生
福島 建次郎 先生
JAHA流ラウンド 没入体験型症例検討会:『整形外科』
枝村 一弥 先生
森 淳和 先生
整形外科疾患ファシリテーター:
枝村 一弥 先生(日本大学)
講師・症例提供:
森 淳和 先生(ONE for Animals)
枝村 一弥 先生(日本大学)
講師・症例提供:
森 淳和 先生(ONE for Animals)
「認定医を目指すための症例発表会」
「症例発表スキルアップセミナー」
11月3日(日) 10:00~11:50 / 14:00~15:30
「認定医を目指すための症例発表会」
座 長:内科担当 淺井 亮太先生
(もりやま犬と猫の病院院長、中部日本地区副代表ディレクター)
外科担当 長谷 往明先生
(長谷動物病院院長、東日本地区代表ディレクター、JAHA獣医外科認定医)
コメンテイター:石田 卓夫 先生
(赤坂動物病院医療部門ディレクター、JAHA獣医認定医認定委員会)
秋吉 秀保 先生
(ネオベッツVRセンター、JAHA認定医認定委員会)
司会:高橋 秀児先生(高橋動物病院院長、東日本地区ディレクター)
(もりやま犬と猫の病院院長、中部日本地区副代表ディレクター)
外科担当 長谷 往明先生
(長谷動物病院院長、東日本地区代表ディレクター、JAHA獣医外科認定医)
コメンテイター:石田 卓夫 先生
(赤坂動物病院医療部門ディレクター、JAHA獣医認定医認定委員会)
秋吉 秀保 先生
(ネオベッツVRセンター、JAHA認定医認定委員会)
司会:高橋 秀児先生(高橋動物病院院長、東日本地区ディレクター)
●10:00~11:10 症例発表【午前の部】
1. 小畠 利沙子(埼玉県・あさか台どうぶつ医療センター)
モルヌピラビルの継続投与により脳室拡大の改善が認められた猫伝染性腹膜炎の1例
2. 阿江 理恵子(埼玉県・あさか台どうぶつ医療センター)
脾臓腫瘍から虹彩メラノーマを疑った緑内障の猫の1例
3. 山下 彩友子(愛知県・りんごの樹動物病院)
シクロホスファミド投与後に重度出血性膀胱炎から膀胱破裂を来した猫の一例
4. 山野 晴香(千葉県・ミズノ動物クリニック)
異なる臨床症状を呈した犬の脾臓捻転2例
<昼食休憩>
●14:00~14:50 症例発表【午後の部】
5. 福島 徹哉(千葉県・ふなばし動物医療センター)
小型犬の膝蓋骨内包脱臼を伴う前十字靭帯損傷に対して脛骨粗面前進化術(TTA)、滑車溝形成術およびラテラルスーチャを行った8例の手術成績
6. 竹島 大貴(千葉県・ふなばし動物医療センター)
小型犬の前十字靭帯損傷に対して脛骨粗面前進化術(TTA)を行った10頭13膝関節の手術成績
1. 小畠 利沙子(埼玉県・あさか台どうぶつ医療センター)
モルヌピラビルの継続投与により脳室拡大の改善が認められた猫伝染性腹膜炎の1例
2. 阿江 理恵子(埼玉県・あさか台どうぶつ医療センター)
脾臓腫瘍から虹彩メラノーマを疑った緑内障の猫の1例
3. 山下 彩友子(愛知県・りんごの樹動物病院)
シクロホスファミド投与後に重度出血性膀胱炎から膀胱破裂を来した猫の一例
4. 山野 晴香(千葉県・ミズノ動物クリニック)
異なる臨床症状を呈した犬の脾臓捻転2例
<昼食休憩>
●14:00~14:50 症例発表【午後の部】
5. 福島 徹哉(千葉県・ふなばし動物医療センター)
小型犬の膝蓋骨内包脱臼を伴う前十字靭帯損傷に対して脛骨粗面前進化術(TTA)、滑車溝形成術およびラテラルスーチャを行った8例の手術成績
6. 竹島 大貴(千葉県・ふなばし動物医療センター)
小型犬の前十字靭帯損傷に対して脛骨粗面前進化術(TTA)を行った10頭13膝関節の手術成績
症例発表スキルアップセミナー
石田 卓夫 先生
時間:14:50~15:30
講師:
石田 卓夫 先生
(赤坂動物病院医療部門ディレクター、JAHA獣医認定医認定委員会)
講師:
石田 卓夫 先生
(赤坂動物病院医療部門ディレクター、JAHA獣医認定医認定委員会)