「腎臓病学」 〜腎臓を守るために知っておきたいこと〜【オンライン】
講師
Dr. JD Foster
Diplomate, American College of Veterinary Internal Medicine (SAIM)
Friendship Hospital for Animals 勤務
Board member of the International Renal Interest Society
Nephrology chair of the American College of Veterinary Nephrology and Urology
Diplomate, American College of Veterinary Internal Medicine (SAIM)
Friendship Hospital for Animals 勤務
Board member of the International Renal Interest Society
Nephrology chair of the American College of Veterinary Nephrology and Urology
通訳 久保田 朋子
ご案内
Dr. Fosterはペンシルバニア大学のHemodialysis and blood purification serviceで教鞭を取られた後に、Dr. Cowgill (UC davis)のもとでNephrology and Hemodialysis fellowshipを修了されております。その後、2016年からはFriendship hospital for animalsで腎臓・泌尿器病を患っている患者の治療に従事されています。現在までに腎臓・泌尿器に関連する多数の論文や各種Textbookの執筆を行われ、2018年にはAmerican Society of Veterinary Nephrology and Urologyの会長を務められました。
今回、実臨床でよく遭遇する病態である2つのテーマに絞ってオンライン(Live)で講義して頂きます。1日目は、普段のセミナーではあまり詳しく取り上げられることが少ない「慢性腎臓病の急性増悪」、2日目には、時に治療に難渋する「糸球体腎炎と蛋白尿」です。
「慢性腎臓病の急性増悪」の原因には何がありますか?また、患者をどのように評価し、治療しますか?「蛋白尿」の原因には何が考えられますか?蛋白尿のコントロール、上手くいっていますか?いつどんな症例で腎生検を実施しますか?今回の講義がこれらの疑問に対する答えや現時点での最良のアプローチがわかるセミナーになるのではないかと思っております。
この機会に腎臓・泌尿器病のDeepな世界に浸ってみませんか?
学術委員 小山田 和央(松原動物病院)
今回、実臨床でよく遭遇する病態である2つのテーマに絞ってオンライン(Live)で講義して頂きます。1日目は、普段のセミナーではあまり詳しく取り上げられることが少ない「慢性腎臓病の急性増悪」、2日目には、時に治療に難渋する「糸球体腎炎と蛋白尿」です。
「慢性腎臓病の急性増悪」の原因には何がありますか?また、患者をどのように評価し、治療しますか?「蛋白尿」の原因には何が考えられますか?蛋白尿のコントロール、上手くいっていますか?いつどんな症例で腎生検を実施しますか?今回の講義がこれらの疑問に対する答えや現時点での最良のアプローチがわかるセミナーになるのではないかと思っております。
この機会に腎臓・泌尿器病のDeepな世界に浸ってみませんか?
学術委員 小山田 和央(松原動物病院)
トピックス
1日目
慢性腎臓病の急性増悪
腎臓病を患っている患者は、よく急性の合併症を起こしてやってきます。最も一般的に認められる状況や患者の評価方法、そしてこうした急性の合併症を治療するベストの方法を学びましょう。
2日目
糸球体腎炎とタンパク尿
タンパク尿は犬でも猫でもよく遭遇する問題ですが、コントロールが難しい場合があります。どんな検査をすすめるべきで、特定の治療法をいつ使うべきなのかは、中々ややこしいのです。この講義では、タンパク尿の原因を実際に遭遇するような症例を交えて見直していきます。タンパク尿のある患者に対する理論立ったアプローチもお示しします。どんな患者にとって腎生検のメリットがあるのか、ディスカッションなども交えながら、お話ししていきます。
慢性腎臓病の急性増悪
腎臓病を患っている患者は、よく急性の合併症を起こしてやってきます。最も一般的に認められる状況や患者の評価方法、そしてこうした急性の合併症を治療するベストの方法を学びましょう。
2日目
糸球体腎炎とタンパク尿
タンパク尿は犬でも猫でもよく遭遇する問題ですが、コントロールが難しい場合があります。どんな検査をすすめるべきで、特定の治療法をいつ使うべきなのかは、中々ややこしいのです。この講義では、タンパク尿の原因を実際に遭遇するような症例を交えて見直していきます。タンパク尿のある患者に対する理論立ったアプローチもお示しします。どんな患者にとって腎生検のメリットがあるのか、ディスカッションなども交えながら、お話ししていきます。
開催概要
日時
8月24日(水)9:00~12:00
8月25日(木)9:00~12:00
※見返し配信(2週間)あり
8月25日(木)9:00~12:00
※見返し配信(2週間)あり
ご連絡
・視聴URLおよび資料に関してのご案内は、
8月17日(水)にメールにてご連絡いたします。
・当日案内などE-mailでご連絡しますので事務局からのメールを受け取れるよう設定をお願い致します。
8月17日(水)にメールにてご連絡いたします。
・当日案内などE-mailでご連絡しますので事務局からのメールを受け取れるよう設定をお願い致します。
配信方法
「Zoom」を使ったミーティング形式でのライブ配信
・出席確認の為、表示名をお名前(フルネーム)に設定してご参加ください。
・皆様の反応から理解度の把握に努めますので、「ビデオ」をオンにした視聴にご協力ください。
・Zoomでのセミナー参加が初めての方は、下記ファイルをご参照ください。
・出席確認の為、表示名をお名前(フルネーム)に設定してご参加ください。
・皆様の反応から理解度の把握に努めますので、「ビデオ」をオンにした視聴にご協力ください。
・Zoomでのセミナー参加が初めての方は、下記ファイルをご参照ください。
受講料
参加区分 | JAHA会員料金 | 一般料金 | |
2日間受講 ※資料込み |
獣医師 | 33,000円 | 44,000円 |
獣医師奨学制度 | 16,500円 | - | |
学生A(獣医師免許なし) | 4,950円 | 6,600円 | |
学生B(獣医師免許あり) | 9,900円 | 13,200円 | |
1日のみ受講 ※資料込み |
獣医師 | 16,500円 | 22,000円 |
獣医師奨学制度 | 8,250円 | - | |
学生A(獣医師免許なし) | 2,475円 | 3,300円 | |
学生B(獣医師免許あり) | 4,950円 | 6,600円 |
【優待区分での参加について】
・後援団体に所属の方はJAHA会員料金でご参加いただけます。
・「奨学制度」獣医師免許取得後3年目までのJAHA会員が対象
・「学生A」料金は「獣医師免許を持たない方」のみが対象で、 別途、学生証のコピーをご提出いただきます。
・「学生B」料金は「獣医師免許を取得済みの方」(主に社会人大学院生)が対象で、適用には上長にあたる方の推薦状のご提出が必須となります。
【学術会員の方】
・「学生B」料金が適用となります。お申込み時には会員番号(BGから始まる番号)を必ずご記載願います。
・後援団体に所属の方はJAHA会員料金でご参加いただけます。
・「奨学制度」獣医師免許取得後3年目までのJAHA会員が対象
・「学生A」料金は「獣医師免許を持たない方」のみが対象で、 別途、学生証のコピーをご提出いただきます。
・「学生B」料金は「獣医師免許を取得済みの方」(主に社会人大学院生)が対象で、適用には上長にあたる方の推薦状のご提出が必須となります。
【学術会員の方】
・「学生B」料金が適用となります。お申込み時には会員番号(BGから始まる番号)を必ずご記載願います。
申込方法
*2営業日以内に、受講料のお支払いに関するご案内をお送りします。
ご入金の確認をもってご参加の確定といたします。
お申込み締切:8月23日(火)15:00
※お支払い方法が振込の場合は、22日までに振込手続きをお願いいたします。
ご入金の確認をもってご参加の確定といたします。
お申込み締切:8月23日(火)15:00
※お支払い方法が振込の場合は、22日までに振込手続きをお願いいたします。
キャンセル規定
8月16日(火)まで:手数料1,000円を差し引いて全額をご返金します。
8月17日(水)以降:視聴URLのご案内後は、受講料全額をキャンセル料としてお支払いいただきます。
8月17日(水)以降:視聴URLのご案内後は、受講料全額をキャンセル料としてお支払いいただきます。