認定医を目指すための症例発表会 2024
認定医を目指すための症例発表会 演題募集
JAHA認定医(総合臨床医・内科認定医・外科認定医)の受験には、学会等での症例発表の実績が受験資格として課されています。
症例発表は、JAHA認定医(総合臨床医・内科・外科)受験資格に必要な症例発表実績として認められます。学会発表のトレーニングの機会として、本プログラムをぜひご活用ください!
2024年はオンライン(7月)と対面(11月に年次大会プログラムとして開催)で開催いたします。
症例発表は、JAHA認定医(総合臨床医・内科・外科)受験資格に必要な症例発表実績として認められます。学会発表のトレーニングの機会として、本プログラムをぜひご活用ください!
2024年はオンライン(7月)と対面(11月に年次大会プログラムとして開催)で開催いたします。
- 募集要項 獣医学関連のすべての分野の演題を受け付けます。
- 発表時間 8分程度(質疑応答5分)
- 募集演題数 8題程度(応募多数の場合には、プログラム時間延長または選考の可能性あり)
・症例発表会での発表は、認定医試験受験時の学会発表実績になります。
・外科認定医・内科認定医の更新ポイントになります。
・外科認定医・内科認定医の更新ポイントになります。
年次大会プログラム内 症例発表会2024
開催日:11月3日(日)
会場:AP東京八重洲(JAHA年次大会プログラム内で開催)
演題締切:8月30日(金)→ 9月20日(金)に延長しました
抄録・スライド締切:10月10日(木)
会場:AP東京八重洲(JAHA年次大会プログラム内で開催)
演題締切:8月30日(金)→ 9月20日(金)に延長しました
抄録・スライド締切:10月10日(木)
オンライン症例発表会2024(終了)
開催日:7月17日(水)
開催方法:オンライン(ZOOM)
演題締切:5月20日(月)
開催方法:オンライン(ZOOM)
演題締切:5月20日(月)
オンライン症例発表会2024
日時:7月17日(水)13:00-17:15 オンライン開催(zoomミーティング形式)
- 1部 13時~ (6演題)
- 2部 14時30分~(6演題)
- 3部 16時~(5演題)
オブザーブ参加の受付について
オブザーブ参加の申込受付は締め切りました。
・症例発表会の視聴をご希望のかたは下記フォームよりお申込みください(参加費無料)。
・お申込いただいた方に、折り返し参加方法をご案内します。
・オブザーブ参加者は途中参加、途中退席していただいて構いません。
・症例発表会の視聴をご希望のかたは下記フォームよりお申込みください(参加費無料)。
・お申込いただいた方に、折り返し参加方法をご案内します。
・オブザーブ参加者は途中参加、途中退席していただいて構いません。
当日のプログラム
座長:
勝間 健次 先生(かつまペットクリニック院長、JAHA東日本地区ディレクター)
長谷 往明 先生(長谷動物病院院長、JAHA東日本地区代表ディレクター、JAHA獣医外科認定医)
アドバイザー:
秋吉 秀保 先生(大阪公立大学高度医療学講座獣医外科学教室教授、JAHA理事)
賀川由美子 先生(ノースラボ代表取締役、米国獣医病理専門医、JAHA認定医認定委員)
●第1部
1. 萩原 幸大(神奈川県・藤井動物病院、宮崎台どうぶつ病院)
「関東地方における稀な寄生虫感染:甲斐犬に見られた東洋眼虫症の症例報告」
2. 池田 航(埼玉県・ペテモ動物病院ララガーデン春日部)
「ネオアジュバント化学療法により外科摘出が可能であった巨大未分化肉腫の一例」
3. 浅川 佳美(埼玉県・ピジョンどうぶつ健診歯科クリニック)
「若齢から吸収病巣を呈した猫の一例」
4. 空 純子(長野県・さくら動物病院)
「多発性転移を伴った犬の脂肪肉腫の一例」
5. 河原 綾香(神奈川県・中田動物病院)
「猫伝染性腹膜炎を疑いPCR検査または抗体価検査を行った11症例と、モルヌピラビルの治療効果について」
6. 國廣 拓也(京都府・右京動物病院)
「膀胱壊死に対して、膀胱全摘出術と尿管尿道吻合術を実施した雌犬の1例」
●第2部
7. 陶山 学(大阪府・あおぞら動物医療センター)
「外科的切除及びクロラムブシルとプレドニゾロンにより比較的長期寛解を得ている腎リンパ腫の猫の一例」
8. 岡本 夏子(埼玉県・ピジョン動物愛護病院東浦和院)
「耳介扁平上皮癌の猫の一例」
9. 江場 久記(愛知県・動物医療センターもりやま犬と猫の病院)
「先天性寡飲症を疑った犬の1例」
10. 杉本 国貴(東京都・南小岩ペットクリニック医療サポートセンター)
「先端巨大症によりインスリン抵抗性を示した糖尿病の猫の1例」
11. 有藤 翔平(東京都・日本動物医療センター)
「犬の催吐処置に関する回顧的研究」
12. 強矢 治(神奈川県・西湘動物病院)
「GS-441524試薬を用いて治療した猫伝染性腹膜炎の猫50例の概要」
●第3部
13. 戸苅 貴実 (東京都・井の頭通り動物病院)
「肉芽腫性眼瞼炎の犬の一例」
14. 小山 崇裕(兵庫県・ダクタリ動物病院関西医療センター)
「シクロスポリン治療に反応した猫の全身性エリテマトーデスの1例」
15. 金井 未羽(大阪府・ダクタリ動物病院関西医療センター)
「ACTH反応性・非機能性副腎腫瘍を疑った犬の一例」
16. 秋保 恵美(千葉県・はせ動物病院)
「原発性腎臓リンパ腫に対して化学療法を実施した犬の1例」
17. 南 智彦(千葉県・ALL動物病院)
「骨原発の未分化肉腫の犬の一例」
16:57~17:15 全体講評
勝間 健次 先生(かつまペットクリニック院長、JAHA東日本地区ディレクター)
長谷 往明 先生(長谷動物病院院長、JAHA東日本地区代表ディレクター、JAHA獣医外科認定医)
アドバイザー:
秋吉 秀保 先生(大阪公立大学高度医療学講座獣医外科学教室教授、JAHA理事)
賀川由美子 先生(ノースラボ代表取締役、米国獣医病理専門医、JAHA認定医認定委員)
●第1部
1. 萩原 幸大(神奈川県・藤井動物病院、宮崎台どうぶつ病院)
「関東地方における稀な寄生虫感染:甲斐犬に見られた東洋眼虫症の症例報告」
2. 池田 航(埼玉県・ペテモ動物病院ララガーデン春日部)
「ネオアジュバント化学療法により外科摘出が可能であった巨大未分化肉腫の一例」
3. 浅川 佳美(埼玉県・ピジョンどうぶつ健診歯科クリニック)
「若齢から吸収病巣を呈した猫の一例」
4. 空 純子(長野県・さくら動物病院)
「多発性転移を伴った犬の脂肪肉腫の一例」
5. 河原 綾香(神奈川県・中田動物病院)
「猫伝染性腹膜炎を疑いPCR検査または抗体価検査を行った11症例と、モルヌピラビルの治療効果について」
6. 國廣 拓也(京都府・右京動物病院)
「膀胱壊死に対して、膀胱全摘出術と尿管尿道吻合術を実施した雌犬の1例」
●第2部
7. 陶山 学(大阪府・あおぞら動物医療センター)
「外科的切除及びクロラムブシルとプレドニゾロンにより比較的長期寛解を得ている腎リンパ腫の猫の一例」
8. 岡本 夏子(埼玉県・ピジョン動物愛護病院東浦和院)
「耳介扁平上皮癌の猫の一例」
9. 江場 久記(愛知県・動物医療センターもりやま犬と猫の病院)
「先天性寡飲症を疑った犬の1例」
10. 杉本 国貴(東京都・南小岩ペットクリニック医療サポートセンター)
「先端巨大症によりインスリン抵抗性を示した糖尿病の猫の1例」
11. 有藤 翔平(東京都・日本動物医療センター)
「犬の催吐処置に関する回顧的研究」
12. 強矢 治(神奈川県・西湘動物病院)
「GS-441524試薬を用いて治療した猫伝染性腹膜炎の猫50例の概要」
●第3部
13. 戸苅 貴実 (東京都・井の頭通り動物病院)
「肉芽腫性眼瞼炎の犬の一例」
14. 小山 崇裕(兵庫県・ダクタリ動物病院関西医療センター)
「シクロスポリン治療に反応した猫の全身性エリテマトーデスの1例」
15. 金井 未羽(大阪府・ダクタリ動物病院関西医療センター)
「ACTH反応性・非機能性副腎腫瘍を疑った犬の一例」
16. 秋保 恵美(千葉県・はせ動物病院)
「原発性腎臓リンパ腫に対して化学療法を実施した犬の1例」
17. 南 智彦(千葉県・ALL動物病院)
「骨原発の未分化肉腫の犬の一例」
16:57~17:15 全体講評
*抄録の閲覧にはパスワードが必要です。パスワードは発表者およびオブザーブ参加申込者に別途お知らせいたします。